JR北海道釧路支社周年記念

2021年度は

「釧路-白糠開通120周年」「花咲線全通100周年」

「釧網本線全通90周年」
「石勝線開通40周年」の

4つの線区で「周年」を迎える記念すべき年です。
JR北海道釧路支社では、

これまで支えてくださった皆様への

感謝の気持ちを伝えたい、

そして一緒にお祝いしたい
という思いから
周年記念企画を実施します！！

お知らせ

2021.3.5

「周年記念イベント2021」を開催します！国鉄一般気動車標準色のキハ40車両のお披露目などを行いますので釧路駅へぜひお越しください。詳しくはコチラをご確認ください。

キハ40が

「国鉄一般気動車標準色」で
運転します！

釧路支社管内で運転を続けてきた

キハ40形気動車が、
かつて北海道内各線区で活躍した

「キハ22形」等の
国鉄一般気動車標準色となり
登場します！

この国鉄一般気動車標準色は、1959年（昭和34年）～1980年（昭和55年）頃までの約20年間、日本全国を走るローカル気動車の一般的な塗装として存在していたため、当時10代以上であった世代（現在50代以上）となる方々にはとくに
「子供のころに見た！青春時代に乗った！」と、ノスタルジーを感じ、楽しんでいただけるのではないかと思います。
ぜひ、各線区の歴史を感じつつ、当時を懐かしみながら
ご乗車、またご見学にいらしてください！！

※ここでの国鉄一般気動車標準色とは1959年9月（キハ22－35）からの塗色で窓周りが「クリーム4号」、その上下は「朱色4号」のツートンカラーです。
※国鉄一般気動車標準色塗装車両は、その他のキハ40形と同様に根室本線（釧路～新得間）を中心に運転を開始します。さらに4月下旬頃に、もう1両の国鉄一般気動車標準色車両の運用開始を予定しています。

「キハ22形」は、花咲線の準急「ノサップ」釧路～根室間（1959年頃）など、一般形気動車として登場しましたがローカル列車だけでなく多くの準急列車、急行列車としても北海道内各線区で活躍し、1995年3月のダイヤ改正をもって全車引退しました。
車体の特徴として、本格的な耐寒耐雪構造で側窓は二重窓、また床板は保温のため木製でした。靴に雪が付いたままでも滑りにくいようにとの説もあるようです。
キハ22形は準急行列車時代から急行列車時代を走りぬけ、1両でも運転可能である機動性や、途中駅での分割?併合運転が可能な特徴を活かし、全道各地で人々の重要な交通手段として運転されました。

釧路駅開業120周年記念入場券

根室駅開業100周年記念入場券

釧路駅は開業から120周年、

根室駅は100周年を迎えます。
ここまで支えていただいた皆様へ

感謝の気持ちを込めて
記念入場券を発売します！
ご購入いただいた方への

特典キャンペーンもあります！
ぜひ両駅へお越しください！

釧路駅開業120周年記念入場券

発売日／2021年4月1日から11月30日以降売り切れ次第終了
発売箇所／釧路駅（営業時間5：20～22：30）
発売金額／200円（小児用の設定はございません）
発売枚数／発売枚数の限定は行いませんが、一時的に在庫切れとなる場合がございます。
また窓口が混雑している場合等には一度にお買い求めいただける枚数をお一人様5枚までに制限させていただくことがありますのでご容赦ください。

根室駅開業100周年記念入場券

発売日／2021年4月1日から11月30日以降売り切れ次第終了
発売箇所／根室駅（営業時間5：20～17：00）
発売金額／200円（小児用の設定はございません）
発売枚数／発売枚数の限定は行いませんが、一時的に在庫切れとなる場合がございます。
また窓口が混雑している場合等には一度にお買い求めいただける枚数をお一人様5枚までに制限させていただくことがありますのでご容赦ください。

※発売窓口が混雑している場合などは、一度にお買い求めいただける枚数を制限させていただくことがあります。また、券番号を指定してお買い求めいただくことはできません。
※郵送での発売は行いません。現金書留などを発売箇所へ送付されるのは、おやめください。
※各発売駅までご乗車の際は、その駅までの有効な乗車券類が必要です。「釧路駅開業120周年記念入場券」、「根室駅開業100周年記念入場券」をお買い求めの際は、一度改札を出ていただく必要があります。
途中下車できない乗車券（近距離きっぷなど）をご利用の場合、入場券購入のために改札を出ますと、前途無効となります（その駅より先のご利用はできず、乗車券は回収させていただきます）のでご注意ください。
※事故防止の観点からも、停車中に途中下車してお買い求めいただくことなどはお控えください。なお、停車時間が長い列車についても、列車の遅延等により停車時間が短くなることがございます。